Pocket

いざ転職活動をすると決めてもどの時期に今の会社を辞めるのかで転職活動の難易度も取るべき戦略も大きく変わります。

今すぐ会社を辞めなくてはいけない特殊な事情がない限りは転職時期についてはよくよく考えたほうが良いでしょう。転職にベストな時期は◯月と一概には言い切れませんが、管理人のおすすめの転職時期の1つとして2月があります。

2月が転職活動にとって最高の時期である理由についてはこれから紹介していきます。

年末のボーナスで貯蓄が作れる

転職時期を2月にすれば、12月末に支給されるボーナスを受け取った上で会社を離れることができます。

ボーナスを貰ってから転職をするというのは気が引けるかもしれませんが、転職前にもらえるものをもらうのは決して悪いことではありません。

転職時期を1月以降にするだけでボーナスはあなたの銀行口座に振り込まれますので、転職時期を年末前にすることがいかに損であるか分かるかと思います。

ちなみに年末にもらったボーナスの使い道を調べてみますと洋服やスーツといったファッション系やパソコンやカメラといった電化製品が多いようです。どうやら多くの人はボーナスで買いたかったけど買えなかったものを買っているみたいです。

せっかく転職するのでしたら転職前にボーナスをもらってこれまでの自分へのご褒美として欲しいものを買ってしまってもバチは当たらないはずです。

それに一般的に会社を退職するのに1か月の事前通知が必要となりますので、ボーナスをもらった直後の1月に会社に退職を通知して2月に辞めるというのは良い区切りと言えます。転職活動はエネルギーがかかるのでボーナスをもらって貯蓄にゆとりを作るだけでも気持ちは楽になります。

4月という新年度から生活を変えられる

今住んでいる場所から近い職場であれば問題にはなりませんが、転職先によっては通勤時間が長くなってしまうケースもあります。

その場合、引っ越しも視野に入れる必要があります。多くの企業は4月に人事異動が行われるケースが多いので、その前の2月か3月に引っ越しをして転職先の業務に備えるのが良いでしょう。

それに2月~3月は新生活に合わせて賃貸物件が出回りますので、自分のお財布事情や通勤時間に合った場所に引っ越し先を見つけやすいというメリットがあります。

それ以外にも、心機一転という意味でも4月から新しい会社に転職するというのは良い選択肢かもしれません。新入社員の入社時期と重なりますので、研修を一緒に受けさせてもらえることもあります。

1月~3月は求人数が増える

多くの企業は4月~翌年3月が会計期間となっており、大体年明け頃から翌期の事業戦略や事業計画、人事計画等を策定していきます。翌年度の事業計画と合わせて1月~3月という時期は、必要な人材を募集するためにも求人情報が増えていきます。

それにどの企業も1月~3月という時期はボーナスを貰ってから辞める人が一定数出てきますので、人材が不足する時期と言えます。辞めた人員を補うためにも1月~3月という時期は求人募集が増えるので転職しやすい時期と言えます。

転職活動を始めてから実際に入社するまでには書類選考や複数回の面接があるので2ヶ月程度の時間がかかると言われています。新しい会社への入社時期を4月に合わせるのでしたら転職活動を始める時期は2ヶ月前の2月にするのが良いでしょう。

3月の決算報告で転職先の業績が分かる

せっかく転職するのでしたらできれば業績が安定していて潰れなさそうな会社へ転職したいものです。もちろんベンチャー企業で一旗挙げるのも良いですが、潰れそうな会社に転職をしたいと思う人は少数かと思います。

日本の企業の多くは3月に期末決算を開示しますので、その時点の売上や利益等の数字を見る事が出来ます。決算書で見るべき数字は色々とありますが、まずは前年度と比べて会社がどのように成長しているのかを見てみましょう。

具体的には損益計算書に記載されている売上や利益が前年度と比較するとどう変化しているかチェックしたいですね。それに貸借対処表の「利益剰余金」の数値は必ずチェックしましょう。

利益剰余金とは企業が生み出した利益を積み立てたお金であり、過去の利益がどれだけ積み上げられているかを知る事が出来ます。逆にこれがマイナスの数字ですと、会社は設立後累計で利益よりも損失を出しているということを意味しています。

決算書は会社経営の通知表みたいなものなので3月に発表されたらすぐに確認したいですね。万が一決算書のスコアーが悪いようでしたら転職を思いとどまるのも悪い選択ではありません。

2月を転職時期にしたほうが良い4つの理由のまとめ

このコンテンツではここまで2月が転職の時期としてベストである4つの理由について紹介してきました。今回紹介した4つの理由について改めて振り返ってみましょう。

  1. 年末のボーナスで貯蓄が作れる
  2. 新年度から新しい職場に移れる
  3. 2月は求人数が増える時期である
  4. 転職を希望する会社の決算情報が出る

特にポイントになるのは、1の年末のボーナスと3の求人情報の数です。

どの時期に転職をするにせよ新しい会社を探すにはエネルギーがかかるのでボーナスで貯蓄を増やして金銭面の不安を軽くしたいものです。懐具合に余裕が生まれると自然と心にゆとりが持てるので面接での印象も良くなるはずです。

それに2月は1年の中で最も求人数が増える時期でもあるので転職先の候補がたくさん見つかります。いつから転職活動をはじめようかお悩みの方は2月を開始時期にするのが良いでしょう。

もちろん2月を開始時期にするにしても今のうちからできる準備をしておくことに越したことはありません。その一環としてまずやることは転職エージェントの登録と転職活動に関する情報を集めることだと思います。

特にエージェントは登録するだけであなたにぴったりな求人情報を定期的にメールで送ってくれるので転職希望者の8割は利用しています。

現在28歳の現役のサラリーマン(3社目)

日本で10指に入る名門大学を卒業しながらも新卒の就職活動に失敗してブラック企業に入社。

入社後には尋常ではない陰湿なパワハラの被害に遭い、嫌気がさして1年弱で退社して無職に。職歴のブランクあり、スキル無し、コネなしという状況で就職先が見つからず、スキルを身に付けるべくベンチャー企業(実態はスーパーブラック企業)にアルバイトとして入社。

2社目のベンチャー企業という異名を持つブラック企業はパワハラはないものの、激務・薄給(時給換算で500円以下)と典型的なブラック企業でしたが、その会社でWEBマーケティングの技術を学び、その経験から現在の会社(非ブラックな中小企業)に引き抜かれました。

今の会社は以前のブラック企業と比べると激務ではなくプライベートに充てる時間が出来たため、過去の自分のようにブラック企業と関わったがために心身がボロボロになる人が一人でも減ることのお手伝いが出来ればと思い、当ブログの運営を決意。

自身の経験からブラック企業の実態、転職活動のコツ、無職並びにフリーターの就職活動周りに非常に精通しているので、こういった内容のコンテンツを随時配信していきます。なお、自身の過去の経験から労務問題には興味を持ち、隙間時間で社労士の資格勉強にも着手中。

コメントを残す

名前 *
メールアドレス *
サイト

CAPTCHA