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今回は職場でパワハラをする嫌な上司への対策方法について紹介しようと思います。

おそらくあなたの職場にも一人くらいは後輩をいびる嫌な上司や先輩がいるのではないでしょうか。それにもしかしたら今のあなたは以前の私のようにパワハラ上司のターゲットになって嫌がらせに困っているかもしれません。

実はパワハラ上司が弱い立場の人を攻撃するのは、相手がやり返してこないと考えているからです。もしあなたが性格の悪い上司や先輩からパワハラを受けたらすぐに何らかの対策を取りましょう。

もちろん何か対策をしようにもどんな対策をすればよいかわからない・・・なんてこともあるかもしれません。そこでこのコンテンツでは本当に役に立つ6つのパワハラ対策方法についてまとめてみました。

まずはパワハラの証拠を集める

「これってパワハラ?」と思うような行為を上司や先輩社員から受けたら必ずパワハラを受けていることを立証できる証拠を集めましょう。

どうして証拠を集めなくてはいけないかとパワハラは立証できないと裁判でも勝てないですし、人事やコンプライアンス担当者に相談しても取り合ってもらえないからです。

逆に言えばパワハラの証拠さえ見つければ、裁判でも勝てますし、会社側も上司のパワハラに何らかの対策を行う義務が発生します。

つまり、効果的なパワハラ対策は上司のパワハラを立証できる証拠を集める事です。証拠さえを集めることが出来れば、あなたは加害者に対して優位な立場にすら立てるのです。

問題はどうやって証拠を集めるからです。理想的なの状況は、相手が抗えないような記録を取る事です。例えばボイスレコーダーで加害者の罵声を録音したり、送られてきたメールを保存するなどをしましょう。

もし明確な証拠を集めるのが難しいのでしたら、言われた言葉、言われた場所、言われた時間を逐一メモに残しましょう。このメモという行為は、証拠にもなりえるのです。

裁判をするにせよ、人事部に言いつけるにせよ証拠を集めないと話にならないのでまずは証拠を集めましょう。

仲間を作って対策する

最も効果的なパワハラ対策は何かといいますと仲間を作ることです。

学生時代のイジメを思い出してみてください。基本的にイジメられる対象は、クラスに味方がいない、または少ない人だったと思いませんか?それに仲間が多い人や人気者を表立ってイジメる人がいたでしょうか?おそらくいなかったと思います。

パワハラは大人の世界のイジメなので学生時代のイジメのように仲間を作るのは有効な対策になります。

それに仲間を作れば万が一パワハラを受けてもパワハラ被害の証言をしてくれるかもしれません。それに本当に素晴らしい人ならばあなたがパワハラ被害を受けていることを人事や上層部に相談してくれることもあるでしょう。

何より社内に仲間が多いのは心強いので一人でも多くの仲間を職場で作るように気を配りたいですね。

人事部にパワハラの相談する

もしパワハラの被害を受けたら社内の人事部やコンプライアンス事務局に相談することになります。私自身パワハラを受けた時に人事部に相談しましたが、この相談をするという行為が非常に有効な対策になります。

加害者の立場からみて嫌なことって何だと思いますか?それは人事や権力者に言いつけられて降格処分を食らったり、会社を解雇されることです。

しかも彼等は意図的にやり返さなそうなタイプの人を集中的に攻撃します。攻撃を繰り返す加害者は人一倍小心者なので、彼等が手を出しづらい環境を作れば自然と攻撃は収まります。

こいつに手を出すと面倒だと思わせることは効果的なパワハラ対策になるのです。もちろんその時に証拠があれば、効果は倍増です。

それに仮に証拠がなくてもパワハラ加害者と告発された人は、社内の監視が強まるので強気のパワハラが出来なくなります。

要するに証拠があろうとなかろうとパワハラの被害を受けたら担当窓口に泣き付くのは効果的な対策になるのです。

社長や役員にパワハラ被害を訴える

パワハラ被害が一発でなくなる方法って興味がありませんか?実は一つだけあるのです。それはパワハラ上司の直属の上司や社長に言いつける事です。

今の時代ですと会社の社長に連絡を取ろうと思えば、メール一本で取ることが出来てしまいます。この特権を使ってパワハラ被害を受けていることを社長や上司の上司に言いつけましょう。

これをやればほぼ確実に表立ったパワハラは減るので最も効果的な対策方法と言えます。

もちろんこの対策方法は最強のパワハラ対策ですが、加害者に恨まれて殺傷沙汰にもなりかねません。つまり最強の対策方法であると同時に最悪のカードと言えます。

この最強の対策カードを使うのでしたら会社を辞める覚悟を持った方が良いでしょう。会社を辞める覚悟がないのでしたら人事への相談や地道に証拠を集めるという王道の対策方法が良いでしょう。

外部機関を巻き込んで対策する

社内でどんな対策をやっても上司からのパワハラが収まらないのでしたら行政機関をはじめとした外部機関の手を借りましょう。

例えば労基署にパワハラの相談をすれば、必ず担当者が相談にのってくれますし、あまりにひどいケースだと会社に行政指導が入ります。パワハラを容認するブラック気質の会社であってもさすがに行政指導が入ると何かしらの対策をするはずです。

行政指導が入ってもパワハラを止めない会社はまともではないので逃げた方が良い完全なブラック企業です。

自分の手では負えないようなケースでしたら弁護士を雇って会社と交渉するのも良いでしょう。さすがに会社側は訴訟沙汰にはしたくないでしょうから何かしらの対策をしてくれるはずです。

外部機関を巻き込んだ対策には費用と時間がかかりますが、非常に高い効果が期待できます。自分一人では対策のしようがない場合はこのカードを使うと良いでしょう。

逃げるのも効果的な対策

最も効果的なパワハラ対策は、パワハラを野放しにする会社に見切りをつけて自ら辞めることです。

良く3年は頑張れとか今頑張れない奴はどこでも頑張れないとか言いますが、パワハラを受けながら何かを頑張ると疲れます。

頑張ることは良い事ですが、頑張り続けることで心身の健康を失ってしまうともともこもありません。心身の健康を考えるとパワハラを受けている環境から逃げることは責められるものではなく、むしろ褒められるべき行動です。

つまりパワハラ対策において「逃げる」という行為は立派な対策方法の1つなのです。「逃げるが勝ち」といったように逃げるという対策はとても役に立ちます。

何かあれば逃げればよいのだと考えると楽になりませんか?

私自身逃げるのは悪という偏った価値観を持ってパワハラのストレスを我慢し続けて体調を崩しました。この経験から言えることは、パワハラから逃げるという行為は尊いことですし、我慢するのは美徳でもなんでもありません。

もちろん収入の問題などでいきなり会社を辞めるのは難しいかと思います。そんな時は、会社を辞めずに新しい職場を探すのが良いでしょう。

転職サイトに登録すれば、エージェントがあなたのキャリアや経験を生かせる職場を探してくれます。自分一人で新しい職場を探すよりも職探しの手間が軽くなるので転職希望者の8割はどこかしらのエージェントを使っています。

現在28歳の現役のサラリーマン(3社目)

日本最難関の私立大学を卒業しながらも新卒の就職活動に失敗してブラック企業に入社。

尋常ではないパワハラの被害に遭い、体を壊して1年弱で退社して無職に。職歴のブランクあり、スキル無し、コネなしという状況で就職先が見つからず、スキルを身に付けるべくベンチャー企業(実態はスーパーブラック企業)にアルバイトとして入社。

2社目のベンチャー企業という異名を持つブラック企業はパワハラはないものの、激務・薄給(時給換算で500円以下)と典型的なブラック企業でしたが、その会社でWEBマーケティングの技術を学び、その経験から現在の会社(非ブラックな中小企業)に引き抜かれました。

今の会社は以前のブラック企業と比べると激務ではなくプライベートに充てる時間が出来たため、過去の自分のようにブラック企業と関わったがために心身がボロボロになる人が一人でも減ることのお手伝いが出来ればと思い、当ブログの運営を決意。

自身の経験からブラック企業の実態、転職活動のコツ、無職並びにフリーターの就職活動周りに非常に精通しているので、こういった内容のコンテンツを随時配信していきます。なお、自身の過去の経験から労務問題には興味を持ち、隙間時間で社労士の資格勉強にも着手中。

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