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「転職を考えているけど、相談に乗ってくれる人がいない・・・・」

そんなあなたにおすすめしたいのが無料で転職の相談に乗ってくれる機関の利用。この機関を利用すれば1円もお金を払うことなく今あなたが抱えている転職に関する悩みを聞いてもらえます。

実際、転職を成功させている人の8割は、どこかの機関の無料相談を利用しているという統計データがあります。

要するに転職の成功と失敗は「無料相談を使うかどうかが決める」といっても過言ではないのです。

そこでこのページでは実際に管理人が利用したことがある転職活動の相談に乗ってくれる4つの機関の名前と各機関の特徴についてまとめてみました。

おすすめの転職相談機関5選

まずはじめに今回取り上げる5種類の相談機関の名前と特徴を簡単にまとめてみました。

  1. DUDA
  2. マイナビ転職
  3. 厚生労働省
  4. ハローワーク

ここで取り上げた4種類の相談機関にはどんな特徴があり、各機関の担当者が得意としている相談の分野についてこれからご紹介します。

DUDA

まず最初にご紹介するのは、DUDA。このDUDAというのはパーソナルキャリア(元インテリジェンス)が運営している転職サイト。

この転職サイトを利用し、サイト内にあなたのプロフィールを登録すれば、パーソナルキャリアの相談員があなたの転職のサポーターになってくれます。

電話サービスとは?

このサポーターに面談の希望を伝えれば、電話で転職の相談に乗ってもらえます。そんな電話相談が持ち味のDUDAという転職サイトで相談にのってもらえる内容はこちらの通りです。

  • ぴったりな転職先の紹介
  • あなたの適正年収の紹介
  • 転職活動全般の悩み

管理人自身、はじめての転職活動をする際にはこの電話相談サービスを利用しましたが、本当に役に立ちます。

何が役に立つかというと、転職関連の相談が電話で出来るので、わざわざ転職支援会社に足を運ばずに済むからです。しかも、この電話による転職相談サービスの利用には回数制限がなく、あちらから電話が来るので電話代も不要。

場所の面でも相談料金の面でも、相談回数の面でも相談者にとって非常に都合が良いサービスと言えます。

DUDA独自の持ち味

ここで取り上げたような特徴を持つDUDAにあって他の会社の転職サービスには見受けられないポイントを一覧にしてみました。

  • AIによる転職先企業の割り出し
  • 求人案件が国内トップクラス
  • 全業種に精通した相談者がいる
  • 適正年収の診断サービス
  • 企業側からの逆オファー

この5つの中で特に目を付けておきたいのが、一番上の「AIによる転職先企業の割り出し」。

実はパーソナルキャリアが運営しているDUDAは他の会社の転職サイトとは違い、AIを利用して転職希望者に最適な転職先の候補を洗い出しております。

そのため、DUDAに登録をして転職先候補の紹介を依頼すれば、あなたの希望に高確率で沿う複数の会社を紹介してもらえます。

このAIの採用に関しては他の転職相談サイトはまだ対応していなので、DUDA特有の持ち味と言えます。

マイナビ転職

DUDAの次にご紹介する転職の相談先はマイナビという会社が運営しているマイナビ転職という転職サイト。

この転職サイトは先ほどご紹介したDUDAと異なり、AIによるマッチングではなく相談員の質の高さが売りになっています。

この「相談員の質の高さ」で人気があるマイナビ転職の相談サービスの中身についてはこれからご紹介します。

サービスの中身

このマイナビ転職の相談サービスに見受けられる際立った特徴にはこのようなものがあります。

  • 原則対面で相談
  • 面談員が本音で助言してくれる
  • 1回の相談時間が1時間以上
  • 一人の担当がついてくれる
  • 面談後にLineで質問し放題
  • 自己分析を手伝ってもらえる
  • 職務経歴書を上手に書く方法

ここで取り上げた7つの特徴の中で特に目を通したいのが、「Line」で質問し放題という点と「自己分析」のサポートをしてもらえる点。

Line経由の質問

まず前者の「Lineで質問し放題」というのは、その字の通りLineで転職関連の相談を何度でも行えることを指します。

実はマイナビ転職の場合、一度マイナビのオフィスに足を運び、転職の相談に乗ってもらうと専属のアドバイザーが付きます。

ここまでは普通の転職サイトと変わらないのですが、マイナビ転職の場合は、相談会の終了時に相談員のLineのアカウントを教えてもらえます。

このアカウントに連絡を送れば転職関係の疑問や悩みを原則回数無制限で相談することが出来ます。この相談会参加後のフォローがあるのはマイナビ転職の持ち味。

今後のキャリア設定のお手伝い

そして2つ目の「自今分析に付き合ってくれる」とういのは、マイナビ転職の相談会は1時間~2時間と時間枠が長いです。

そのため、単純な面接をセッティングする企業の紹介に限らず、ゼロベースで相談者のこれまでのキャリアの棚卸や今後の方向性に対して相談に乗ってもらえます。

この相談会で相談できる内容が「適正年収の紹介」や「転職先企業の紹介」といった転職ありきの話だけに限らず、「今後のキャリアの方向性」に対しても親身に相談に乗ってもらえるのは注目に値します。

他のサイトにはない持ち味

次に他の転職サイトにはあってマイナビ転職には見受けられない独自の持ち味を一覧にしてみました。

  • 中小企業の案件が多い
  • 担当者が親切
  • 転職書類のチェック
  • 気軽に担当者と連絡できる
  • 面接の練習をしてくれる

この中で特にポイントになるが、3つ目の「転職書類のチェック」。

こちらは履歴書や職務経歴書が完成次第、あなたの担当の相談員に連絡をすれば作成書類のレビューをしてくれるサービスのことを指します。

このプロによる転職書類のチェックがあるがゆえにマイナビ転職の相談員の力を借りれば書類で落ちるリスクが減ります。転職書類のチェックを担当してくれないサイトも多いので、この点は非常に注目に値します。

厚生労働省の電話サービス

これまでご紹介した「DUDA」と「マイナビ転職」は人材紹介会社が運営している相談サイトは非常に便利ですが、1点だけ非常に大きな課題があります。

その課題というのは、転職の相談に乗ってくれる相談員にはノルマがあるので、完全中立な意見を求めるのが難しい点です。

ちなみにこのノルマというのは、転職企業者を転職させ、転職先の企業からお金をもらうことを指します。要するに人材紹介業者としては、あなたに転職してもらいたいのです。

このシンプルな構図を考えると人材紹介会社側としてはあなたを転職させたいので、転職させることを前提とした助言になりがち。

この点を考えると、より中立的な条件で転職の相談を乗ってもらいたいのなら、人材紹介会社の利用を避けることをおすすめします。

それではどの機関を利用すれば良いかというと、これからご紹介するような厚生労働省のような非営利団体。この厚生労働省のサービスについてはこれからご紹介します。

厚生労働省のサービス

実は厚生労働省は「おしごとアドバイザー」という、転職関連の電話相談窓口を開放しております。

この「おしごとアドバイザー」に電話をすれば、こういった内容を電話で厚生労働省のスタッフに相談をすることが出来ます。

  • 転職のやり方
  • 職務経歴書の書き方
  • 面接対策
  • 正社員と契約社員の違い
  • 自己分析の手伝い
  • 転職関連の疑問や不安
  • 内定後の進路に関して
  • その他の疑問や不安

ここで一覧にした項目を見ると自明かもしれませんが、厚生労働省の転職相談サービスでは、転職先の紹介はしません。

つまり、転職先の紹介ありきではなく、「転職をしようか、しまいか」迷っているあなたに寄り添った立場で相談に乗ってくれるのです。これは厚生労働省の相談サービスを利用する大きなメリット。

サービスの利用方法

この厚生労働省の転職相談サービスの利用方法は大きく分けて2つがあります。

その2つの利用方法というのは、「メールで相談内容を送り、返信をもらうパターン」と「電話で相談に乗ってくれるパターン」。それぞれの詳細についてはこれからご紹介します。

メールサービス

まず前者のメールを使用するケースでは、厚生労働省が開放している相談・質問フォームにてメールアドレスをはじめとした個人情報とともに相談内容を打ち込みます。

これを行うと原則として5日程度で返答が帰ってきます。

電話サービス

そして後者の「電話で相談に乗ってくれるパターン」というのは、厚生労働省が電話窓口を開いている時間帯に電話をし、電話口で相談に乗ってもらうものです。

こちらのサービスは電話代がかかりますが、何度でも利用ができる上に電話が繋がればその場で疑問や相談に乗ってもらえます。ちなみに電話で相談可能な内容は転職関係なら何でもオッケー

しかも窓口が開いている時間は平日17時~22時、土日・祝日は10時~22時なので、働きながらでも利用がしやすいです。

そこでもしあなたが転職の相談に乗ってくれる無料相談所をお探しでしたら、この電話サービスを利用することをおすすめします。

ハローワーク

最後にご紹介するのが転職の相談先として誰もが利用するハローワーク。

このハローワークというのは、会社を退職した時に離職票を届ける等で足を運ぶことになる公共職業安定所の事を指します。

この公共職業安定所では転職希望者向けの相談窓口を用意しており、この窓口を利用すれば転職の相談ができます。そんな特徴を持つハローワークの相談窓口の特徴や相談可能な事案についてこれから見ていきます。

施設の特徴と利用方法

そもそもこのハローワークの転職相談窓口の本来の役割は、就職先の紹介です。

つまり、転職希望者が相談員に転職先の条件などを紹介すると、それに見合った条件の企業を紹介してもらえます。

ただし、いわゆる人材紹介業者とは異なり、転職先を斡旋しても転職先の企業からお金をもらうわけではないので、人材紹介業者の社員と比較すると無理くり、転職という選択を進めるわけではありません。

それに相談内容に関しても就職先の相談だけに限らず、職業訓練校の利用方法や職務経歴書の書き方の相談もできます。つまりハローワークというのは、転職活動関係の幅広い悩みや疑問をぶつけることが出来る相談所なのです。

そんなとても便利なハローワークの相談窓口の利用方法は簡単で、あなたの住まいの最寄りのハローワークに行き、相談窓口に足を運ぶだけ。

これを行えばあなたの順番が来次第、ハローワークの担当者に転職関連の相談が出来ます。

利用時の注意点

転職関連の幅広い分野の相談に乗ってくれるハローワークですが、ハローワークは決して万能ではなく、このような課題があります。

  • 相談員は転職のプロではない
  • ブラック企業の求人が多い
  • 求人内容には嘘が多い
  • 中には最悪な職員もいる
  • 求人情報に画像が少ない

この5つの中で特にポイントになるのが、1番目の「相談員は転職のプロではない」という点と2番目の「求人案件はブラック企業が多い」という点です。それぞれについて見てみます。

アドバイザーの質は未知数

まず1つ目の「相談員は転職のプロではない」というのはその通りでして、ハローワークで転職希望者の相談に乗るのは、転職アドバイザーではなく、一般の公務員です。

それに場合によっては各都道府県で契約社員や派遣社員という非正規社員として雇われた臨時雇用者であることもあります。

当然、彼等はDUDAやマイナビ転職のアドバイザーのような転職の世界のプロではありません。なので、アドバイスが役に立たないことも多々あります

求人案件はブラック企業が多い

またこの見出しにあるようにハローワークの求人案件はブラック企業が少なくありません。

どうしてこのブラック企業が少なくないかというと、ハローワークに求人情報を出すのはお金がかからないので、求人媒体に求人情報を掲載できる余裕がないお金のない会社が数多く掲載されているからです。

こういったギリギリの財務状況で経営されている会社は慢性的に人手不足だったり、倒産のリスクがあるので、労働環境が著しく悪いブラック企業であることが想定されます。

現に転職の世界では「ハローワークは利用するな」という言葉があるくらいです。この点を考えるとハローワークの求人情報をもとに転職先の企業を探すのは賢明とは言えません。

複数の相談機関を兼用する

ここまで4種類の転職の相談を無料で行える機関をご紹介しました。

もしかしたらここまでの内容に目を通したあなたは「この4つの相談機関の中でベストはどこ?」なんて疑問をお持ちかもしれません。

この点に関しては、管理人はお答えができません。なぜなら今回紹介した3種類の相談機関の良し悪しはそれぞれ異なる以上、あなたと相性が良いものもあれば悪いものもあるからです。

そこで管理人個人としては今回紹介した4つの相談機関を兼用することをおすすめします。

複数の相談機関を利用すれば、複数の担当者からアドバイスをもらえるうえに、あなたと相性が良い本当に役立つ転職相談機関が分かります。

それになんていったって相談自体は無料ですからね。仮にあまり良いアドバイスをもらえなければ二度と使わなければよいだけ。

リスク・リターンを考えると複数の相談機関の無料相談サービスをとりあえず利用してみる、というのは転職希望者にとっては大きなメリットがあります。

現在28歳の現役のサラリーマン(3社目)

日本で10指に入る名門大学を卒業しながらも新卒の就職活動に失敗してブラック企業に入社。

入社後には尋常ではない陰湿なパワハラの被害に遭い、嫌気がさして1年弱で退社して無職に。職歴のブランクあり、スキル無し、コネなしという状況で就職先が見つからず、スキルを身に付けるべくベンチャー企業(実態はスーパーブラック企業)にアルバイトとして入社。

2社目のベンチャー企業という異名を持つブラック企業はパワハラはないものの、激務・薄給(時給換算で500円以下)と典型的なブラック企業でしたが、その会社でWEBマーケティングの技術を学び、その経験から現在の会社(非ブラックな中小企業)に引き抜かれました。

今の会社は以前のブラック企業と比べると激務ではなくプライベートに充てる時間が出来たため、過去の自分のようにブラック企業と関わったがために心身がボロボロになる人が一人でも減ることのお手伝いが出来ればと思い、当ブログの運営を決意。

自身の経験からブラック企業の実態、転職活動のコツ、無職並びにフリーターの就職活動周りに非常に精通しているので、こういった内容のコンテンツを随時配信していきます。なお、自身の過去の経験から労務問題には興味を持ち、隙間時間で社労士の資格勉強にも着手中。

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