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どんな会社であれ多かれ少なかれ社内いじめというものは引き起こります。

例えば社内でお局様と君臨する年配のおばさんが新人の女の子をいじめたりするなんてよくありますよね。それに社内の出世競争から外れた40代が優秀な若手をいじめるなんてありがちですよね。

誰もが被害にあいたくない社内イジメですが、社内いじめには一定のパターンがあります。つまりそのパターンを理解したうえで正しい対策を取れば社内いじめの被害にあわなくてすみます。

そこでこのコンテンツでは社内いじめが発生する4つのプロセスと各プロセスごとの対処法を紹介していきます。

社内イジメの被害者にならないコツとは?

まず社内いじめの構造として理解しなくてはいけないのは、社内イジメをする人は、いじめのターゲットに出来る弱い相手を常に探しています。

この構造を考えるとイジメられないためのコツは、イジメる人に目をつけられないようにすることだと分かるはずです。

壮絶な社内イジメを経験した筆者の経験から申し上げますが、社内イジメの当事者は暇を持て余していてコンプレックスが強いという傾向があります。まず抜群に仕事が出来る人というのは、目の前の業務で忙しいので社内イジメに加担している暇はありません。

このことを考えると社内イジメの対処策としてまずやることは、社内で評価されていない可哀想な方々の憂さ晴らしのターゲットにならないようにすることです。

具体的な対処法として有効なのは、自分が弱者だとなめられないようにすることです。社内に仲間を作るようにしたり、何か気に入らないことがあったら上司に相談することでいじめたら面倒くさいことになると思わせることです。

社内イジメをする人は社内で肩身の狭い思いをしていますので、より一層居場所がなくなる事態は避けようとします。このいじめる側の特性を利用して「舐められない」ようにするのがいじめに対する効果的な対処法と言えます。

殴られたら殴り返す奴だと思わせておけば、相手もそう簡単に手を出せません。いじめ被害に遭わないためにまずやるべき対処法は、イジメのターゲットにならないことだと頭に入れると良いでしょう。

万が一社内イジメに遭った時の対処法

できれば1番目の対処法である「なめられない」を実践したいものですが、気の弱い人や優しい心を持っている人には「なめられない」という対処法は難しいものです。

そこで社内イジメのターゲットになってしまったときの対処法についてここでは書いていきます。いじめの対処法を考える前に知ってもらいたいことは、一度いじめのターゲットにされるとイジメは徐々にエスカレートしていきます。

最初は変な噂を流されることが多いですね。例えばかわいい女の子ならば、「あの子は男癖が悪い」、愛想が悪い男性ならば「あいつはコミ障」とかです。

こんな根もない噂を流された時の効果的な対処法はメモを取って上司に相談することです。具体的には言われた言葉、言われた人、言われた日時を逐一メモしましょう。状況次第ではICレコーダーでいじめの状況を録音するとよいですね。

具体的な証拠を残した上で上司や人事部に言いつければ、何かしらの対処をしてくれるはずです。仮に上司や人事部が何も対策してくれなければ、行政機関や法律機関に相談しましょう。

悪い噂はすぐに広まるので噂が流れているのを知ったらすぐに対処しないと社内でのいじめはエスカレートします。不幸にもいじめの対象になってしまった時の対処法はすぐに証拠を集めて然るべき相談機関に相談する事です。

このフェーズでの対処法を誤ると社内イジメがエスカレートしますし、最終的には自分での対処が難しくなり会社を辞めざるを得なくなります。

それに社内いじめに加担する方々は、コンプレックスと自己愛が強い方々なので一度ストレスのはけ口を見つけるとつけあがります。このことを考えるとイジメ加害者から嫌がらせやいじめを受けた時に最も大切になる対処法は我慢しないことです。

気になる事があれば、証拠を見つけた上で色々な人に相談しましょう。我慢や無視といった対処法は社内イジメに関しては最悪の対処法になりますので一人で抱え込まないのがポイントになります。

孤立無援になった時にまずやることとは?

社内で変な噂が立つとその噂はすぐに広がります。一度噂がたつと社内であなたのことを快くないと思う人がどんどん増えていきます。

社内に敵が増えて、イジメのターゲットになってしまうと「あいつはイジメても良い」というレッテルが付いてしまいます。こうなってしまうと仕事を与えられなくなる、社内のメンバーからはぶられるという事態に陥ります。

この状況になってしまった時の有効な対処法というのは、自分一人で状況を改善するのを諦める事です。まずは、社内のメンバーの中であなたのことを嫌っていない人とか噂を気にしない人と仲良くなりましょう。

社内の噂や人間関係の誤解は面白いものであり、悪い噂はすぐに広がりますがその噂が「デマ」であることが分かれば徐々にですが消えていきます。それに誤解や勘違いが解ければ、急にイジメが収まり、あなたの社内での立場も良くなります。

もちろんこの状況を作るためには社内に仲間がいないと無理ですし、自分一人で誤解を解くのは不可能に近いことです。つまり社内に敵が増えてしまった時に効果的な対処法は、まずは信頼できる1人の仲間を作ることです。

あなたが本当に人格的に素晴らしければ、あなたに好意を持ってくれる人が一人はいるはずです。その人と仲良くなれば、その人経由で変な噂の信憑性が揺らぎますし、徐々に人間関係も良くなります。

社内のメンバーに嫌われると必要な情報が共有されなかったりして、日々の業務にも支障が出てきます。明らかに社内のいじめがひどくなったと感じた場合の対処法は、まず1人の信頼できる仲間を獲得するのが良いでしょう。

対処法が考えられない時は環境を変える

イジメは相手がいるのでどんなに対象法を探しても対象法が見つからない時があります。

対処法を考えても事態の好転が望めない時は、対処法を探すのを諦めて環境を変える選択をした方が良いかと思います。社内イジメのケースの中には、イジメ当事者のコンプレックスが原因となって起こることもあるので自分ではどうしようもないことがあります。

例えば社内のお局様として会社に居座っているおばさんが、新人の若い女の子をいじめるのも自分にはない「若さ」に嫉妬しているからです。他にも出世街道を外れた「補欠の先輩」が社内の期待のホープを引きずりおろすためのイジメには嫉妬が絡んでいます。

こういったイジメる側のコンプレックスや嫉妬が原因のイジメは、対処法を見つけるのは難しいのです。

それにイジメを行う方々は、コンプレックスと自己愛が強いので人をイジメている自分を正当化します。例えば、これは彼の為の教育だとか、社会の厳しさを教えてあげようとか、あんなにちやほやされているんだから私くらいは厳しくしないとね。

みたいな感じです。こういった感覚を持たれている方はまともな神経を持っていないので普通の人だと思って対処法を考えてしまうとドツボにはまります。

まともな神経がない方々に対する最高の対処法は、対処法を考えるのを諦めて自分から彼等との距離を置くことです。具体的には、部署移動を希望するか会社を辞めて自分の事をイジメてくる人からは一目散に逃げることです。

可能であれば部署移動の願いを出しながら新しい職場も探したいですね。どちらかの選択を取るのではなく、どちらの選択を同時並行的にとるのです。

そのためにまずやることは転職エージェントに登録することです。

転職エージェントに登録すれば、ご自身のスキルやこれまでの経験を評価してくれる会社をエージェントが探してくれます。今の会社を辞める必要もないですし、ご自身で新しい職場を探す手間もかかりません。会社で孤立無援でもエージェントは職場を変えたいあなたの味方です。

現在28歳の現役のサラリーマン(3社目)

日本で10指に入る名門大学を卒業しながらも新卒の就職活動に失敗してブラック企業に入社。

入社後には尋常ではない陰湿なパワハラの被害に遭い、嫌気がさして1年弱で退社して無職に。職歴のブランクあり、スキル無し、コネなしという状況で就職先が見つからず、スキルを身に付けるべくベンチャー企業(実態はスーパーブラック企業)にアルバイトとして入社。

2社目のベンチャー企業という異名を持つブラック企業はパワハラはないものの、激務・薄給(時給換算で500円以下)と典型的なブラック企業でしたが、その会社でWEBマーケティングの技術を学び、その経験から現在の会社(非ブラックな中小企業)に引き抜かれました。

今の会社は以前のブラック企業と比べると激務ではなくプライベートに充てる時間が出来たため、過去の自分のようにブラック企業と関わったがために心身がボロボロになる人が一人でも減ることのお手伝いが出来ればと思い、当ブログの運営を決意。

自身の経験からブラック企業の実態、転職活動のコツ、無職並びにフリーターの就職活動周りに非常に精通しているので、こういった内容のコンテンツを随時配信していきます。なお、自身の過去の経験から労務問題には興味を持ち、隙間時間で社労士の資格勉強にも着手中。

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