Pocket

  • 「職場がブラック過ぎて笑えない」
  • 「うちの会社ブラック企業かも・・・」
  • 「このままで心と身体がおかしくなる」

こんなお悩みを抱えていないでしょうか。ここで紹介した3つの中の1つにでも反応するものがありましたら、現状を変えるために何らかの対策を取ったほうが良いでしょう。

ブラック企業と呼ばれる会社は、平気で社員を使い倒しますので自分で何らかの対策を取らなくては身も心もボロボロになります。このコンテンツではブラック企業で働かれている方なら絶対に知っておきたい4つのブラック企業対策を紹介します。

仕事だと割りきってブラック企業で働く

どんな会社であろうと少なからず理不尽と感じることやブラック企業のような社風が見受けられます。

例えば高給がもらえることで評判の外資系の金融機関ですと高給の代わりに朝の9時から夜中の3時や4時まで働くなんてこともあるようです。

この外資系の金融機関は、労働環境だけで見ると完全なブラック企業ですが、中で働いている人たちは報酬や自己成長のために文句を言わずに働いています。

逆にいわゆるお役所的な9時-5時という会社は労働条件だけで言えば超絶ホワイト企業ですが、中の人間関係は村社会のようにドロドロしているなんてこともあります。

こういったことを考えるとブラック企業の対策の1つとして「給料をもらっている」と割り切ってブラック企業の理不尽を受け入れるのも悪く無いでしょう。仕事だからと割り切れば、常識的な水準での理不尽は受け入れられるようになるはずです。

住めば都とは言いませんが、一定期間ブラック企業の理不尽を受けていると慣れてくるものです。慣れれば、今までは理不尽と感じていたものもうまく流せるようになります。

もちろんこの割り切るという対策方法はエネルギーが必要になりますので、その点は注意したいですね。それに自分が許容できるレベルを超える理不尽をブラック企業から受けましたら何らかの対策を取るようにしましょう。

職場改善のために会社と戦う

ブラック企業の現状に我慢ができなくなりましたらしっかりと上司に職場環境の改善の進言をすることです。もちろんこの対策方法にはリスクがあり、職場の上司や経営陣から反乱分子として見られる可能性もあります。

ここで考えて欲しいのは、「自分はどうしてもこの会社で働き続けたいか」ということです。もしどうしても今の環境で働き続けたいのでしたら、ブラック企業であることを受け止めて何も言わないのも良いでしょう。

会社を辞めるリスクを冒してでも職場環境を改善したいのでしたら、正しいことを上司に進言して現状を変えるアクションをしましょう。あなたが不満を声に出すことで現状の良し悪しに関する議論が生まれますので、何かしらの対策が行われるかもしれません。

その結果何も変わらないのであれば、ブラック企業に見切りをつけて会社を辞めるべきです。黙っていることはブラック企業の現状に賛同していることと変わりません。

違法行為や劣悪な職場環境について声を上げないことは、それを認めていることになります。多くのブラック企業が未だに存在するのは、このように声を上げる人がまだまだ少ないからなのです。

ブラック企業と戦うことが世の中から多くのブラック企業を減らす対策に繋がるのです。ブラック企業の現状を変えたいのでしたら矢面に立って現状を変えるのが一番です。

行政機関に相談をする

ほとんどのブラック企業は、違法な労働環境や法律を無視した労働条件で社員を使い倒しています。どうして法律を無視した労働者の雇用がまかり通るかといいますと誰もその状況を指摘しないので問題が表面化しないからです。

まず知っていただきたいのは、日本には「労働基準法」というものが存在するということです。
この法律は労働者が健全に労働を行えるための環境を整備するための法律であり、ブラック企業であっても守る義務があります。

日本で営業活動を行う限り、労働基準法に違反することは法律を破ることになるので行政指導や行政指導の対象になります。

働かれている会社が労働基準法を守らないブラック企業でしたら行政機関への相談をおすすめします。

「労働基準監督署」は企業が法令を遵守し、労働者を守っているかをチェックする公的機関です。違法な労働を強いる企業が出ないよう対策を講じることも仕事の1つですので、ブラック企業に苦しんでいる方の相談に乗ってくれます。

勤務されている企業がブラック企業の疑いがあるのでしたら労働基準監督署に内情を相談して然るべき判断をしてもらうのが良いでしょう。相談は無料で出来ますので何か困ったことがありましたら足を運んでみることをおすすめします。

労働基準監督署は、相談者の職場の労働環境、雇用契約、相談者が受けている被害を総合的に判断して違法性の有無について審査をしてくれます。違法性があると判断した場合は、何らかの対策を行うように会社側に連絡をします。

行政機関から指導があった場合、すみやかに対策をしなければ、業務停止処分を受ける恐れもあります。業務停止処分を受けると会社の存続自体が怪しくなりますので、ブラック企業であっても現在の問題に対して何らかの対策を行ってくれるはずです。

労働基準監督署を巻き込めば、自分一人でブラック企業に対策するよりも格段に良い結果が期待できます。ブラック企業への対策で最も大事なことは、一人で抱え込まずに然るべき相談機関の協力を仰ぐことなのです。

逃げるのも立派な対策

ブラック企業で勤めていて現状を変えるための対策を講じたり、外部機関に相談したりしたのに環境が全く改善されないことがあります。そんな時は対策を諦めてブラック企業から逃げてしまいましょう。

ブラック企業は経営陣から現場の管理職まで腐っていることがあるので何を言っても聞き入れられないことも珍しくありません。何を言っても無駄、どんな対策をしても状況が変わらないのでしたら会社に見切りをつけるしかありません。

不満を抱えながらブラック企業で働き続け得るよりもまともな環境で働ける会社を探した方がよっぽども充実した人生を歩めます。もちろんあなたの決断に対して異を唱える人もいるでしょうが、周りの人の意見は聞かなくて良いのです。

つらいことを我慢すること全てが成長につながるとは限りませんし、逃げることが効果的な対策に繋がることもあるのです。

もちろん逃げの一手をすぐに使った方が良いと言っているのではなく、逃げる前にできるだけの対策した方が良いでしょう。自分に出来る限りの対策を練り、それを実行した上で事態が一向に改善されなかった場合はもうあなたの手に負えません。

そういった時は何か新しい対策を講じるよりも今いる環境を辞めて新しい道を探した方が良いでしょう。逃げるという対策は、最強のカードなのでそのカードを持ちながらブラック企業を辞めずに可能な限りの対策を講じてみてはいかがでしょうか。

4つのブラック企業対策のまとめ

このコンテンツでは4種類のブラック企業への対策方法を紹介してきました。4種類の対策方法はどれもブラック企業からの仕打ちで疲労困憊されている方の役に立ちますが、4つの中で最も効果的な対策方法は逃げることです。

そもそもの話になりますが、ブラック企業と呼ばれる会社は法律を守りませんので一社員の意見になんて耳を貸しません。行政機関を利用すると報復人事や逆恨みをされることもありますので、働いている会社がブラック企業だと分かれば逃げるのが一番です。

もちろん働いている会社がブラック企業であろうと何も準備をせずに会社を辞めるのはリスクがあります。そこでしばらくはブラック企業で働きながら隙間時間で新しい職場を探すのが良いでしょう。

日本国内には個人の転職活動を支援してくれる便利なエージェントがたくさんあります。エージェントを利用すれば転職先を色々と紹介してくれますので、ブラック企業を辞めずにブラック企業から逃げる準備が出来るのです。

現在31歳の現役のサラリーマン

一流と言われる私立大学を卒業しながらも新卒の就職活動に失敗してブラック企業に入社。

入社後には尋常ではない陰湿なパワハラの被害に遭い、嫌気がさして1年弱で退社して無職に。職歴のブランクあり、スキル無し、コネなしという状況で就職先が見つからず、スキルを身に付けるべくベンチャー企業(実態はスーパーブラック企業)にアルバイトとして入社。

2社目のベンチャー企業という異名を持つブラック企業はパワハラはないものの、激務・薄給(時給換算で500円以下)と典型的なブラック企業でしたが、その会社でWEB制作の技術を学び、その経験から現在の会社(非ブラックな中小企業)に引き抜かれました。

これまでの経験からブラック企業の実態、転職活動のコツ、無職並びにフリーターの就職活動周りに非常に精通しているので、こういった内容のコンテンツを随時配信していきます。なお、自身の過去の経験から労務問題には興味を持ち、隙間時間で社労士の資格勉強にも着手中。

コメントを残す

名前 *
メールアドレス *
サイト

CAPTCHA