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すぐに休んだ方が良いうつ病の症状とは?

サラリーマンの方が一番気をつけたいのはうつ病という心の病です。

どうしてもサラリーマンをやっていると不可解な人事や過剰労働といったストレスが溜まることがあります。

適度な水準のストレスは自分のパフォーマンスを上げるために役に立ちますが、ストレスが過剰に溜まるとうつ病の症状が現れます

心と身体にうつ病の症状が現れましたらそれはあなたの心と身体が職場から離れて療養してくれと言っているのです。

もしあなたの心や身体にうつ病の症状が現れましたら体の声に従って休んだ方が良いでしょう。

そこで今回のページではでは代表的なうつ病の症状についてまとめてみました。内容に目を通しますと絶対に会社を休んだ方が良い体のシグナルが良く分かります。

初期症状は毎日朝起きるのがきつくなる

起きれない
会社員になれば、決まった時間に起きて決まった時間に通勤路を通って遅刻せずに会社に出社するのが基本です。

ですが、うつ病になってしまうと普段出来ていた行動が出来なくなってしまいます。

夜は決まった時間に寝ても、朝の決まった時間に起きられなくなります。

この症状は次第に酷くなっていき、起きる時間がどんどん遅くなっていきます

それにうつ病になると自分の意思とは無関係に、普段どおりの行動をしなくなります。

目覚まし時計をセットして起きようとしてもいつの間にか目覚ましの時間よりも1時間以上寝坊していたり、もっと酷い場合には2時間以上の寝坊の症状が出てきます。

どんなに自分が頑張っても、どんなに寝坊しないように努力してもうつ病になっている人は、寝坊が全く改善出来ません。

意識もしっかりしていて、考える力も残っているのにも関わらず全く寝坊の症状が改善出来ない場合は、うつ病になってしまっている可能性が高いです。

できるだけ早く病院に行き、医師にうつ病の症状が現れたのはいつ頃なのか?

朝起きるのが辛くなって寝坊する頻度はどれくらいなのかを相談する必要があります。

うつ病の症状が進行すると体の動きが鈍くなる

だるい
うつ病の症状が進むにつれて、体の様々な部分が重くなって鈍い動きしか出来なくなっていきます。

初期段階では、両手両足に軽い重りを付けたかのような感覚に襲われ、何も付けていないのに少し重いと感じると思います。

症状が酷くなっていくにつれて、その重りの重さは増していきます。

自分自身で自分がうつ病かもと思っている頃には、自分の力だけでは歩けなくなっている程、重い症状になっている可能性があります。

この症状は体が丈夫な人でもうつ病になってしまうと発症します。

突然体の様々な部位、もしくは全身が何トンもする鉄の塊になってしまったかのように全く動かなくなります。

それに自分の意志では体を動かそうと思っても全く動かすことができなくなってしまうのです。

自分の頭では分かっているつもりでも体が言うことをきかなくなるのがうつ病の怖い所です。

なんだか最近、体を痛めていないのに酷く体が重く感じる場合は、うつ病の症状が出てきているサインです。

笑顔が減ったら赤信号

憂鬱な表情
うつ病になってしまうと、顔の表情が次第に無くなっていきます。

普段は明るい笑顔を振り舞えていたのが、表情が固くなっていき口角が下がっていきます

これは意識しても防ぎようが無いのです。

無意識の内に体が拒否反応を起こし始めているので皆と談笑して笑いが起きた時、うつ病の人はあまり笑わないか、ぎこちない笑みしか出来ません。

これは決して話が面白くないからでは無く自分ではどうやってもその場の空気に合った対応が出来なくなってしまうのです。

うつ病は心の病なので、少し良いことが起きて幸せを感じる時間でさえも、幸せに感じることが出来なくなってしまうのです。

いくら努力をしても、普段の笑みが出来ず人間関係で誤解されやすくなっていきます。

他の人達はうつ病と聞くと始めは同情して声を掛けてくれるかもしれませんが周囲の人間に対しても悪い影響を与えてしまいうつ病の人に関わってしまう人までも同じ症状になってしまう可能性もあります。

その悪循環のせいで人がどんどん離れていき、「こんな病気を持ってしまった自分が悪いんだ」と思うようになり、笑顔が更に一層減っていきます。

このうつ病の症状は自分の努力、周囲の努力だけではどうしようもないなのです。

慢性化するとマイナス思考が増える

マイナス思考
うつ病の症状が酷くなってくると自己嫌悪の気持ちと、どうしようもない無力感に襲われて苦しむことになります。

今までは何とも思わなかったことが自分にとって悪いことと思うようになったり、人の何気ない言動までも悪い意味として受け取るようになってしまいます

病状が悪化するにつれて被害妄想の意識が強くなっていき、まるで周囲の人間が敵に見えてきます。

例えば通り過ぎた人達の言動が自分を悪く言っているようにしか聞こえない。

遠くで話をしている人が自分を馬鹿にしているかのように聞こえる。

症状が重くなっていくにつれて、自分だけではなく周囲の人間達にもネガティブな印象しか持てなくなります。

うつ病の自分を馬鹿にしているとか、うつ病を患っている自分に偏見を持っているんだとか、うつ病の症状を持っている自分は異常なんだといった被害妄想が強くなります。

うつ病の症状に苦しんでいる時は周囲の状況や自分の状況がどうなっているのか判断出来ず、頭が酷く混乱していき、酷い場合には発狂してしまう時もあります。

重度のうつ病になると夜眠れなくなる

眠れない
病気の症状が酷くなるにつれて、睡眠時間が短くなっていきます。普段夜9時に眠れていた人が、夜中の1時ぐらいにしか眠れなくなったり寝るという概念が薄れていき、夜更かしがひどくなっていきます。

うつ病は本人の意識とは無関係に症状が進行する病気なので自分では進行する症状を防ぎようがないのです。

その結果睡眠不足になり、仕事の効率が悪くなったり、仕事のミスも増えてきます。

睡眠不足による悪影響は計り知れません。

自分に対して自己嫌悪を感じる頻度が多くなりストレスに対しても非常に脆くなっていきます。

ちょっとしたことでもイライラしたり普段の会話が覚えられないほどの記憶障害に陥ったりうつ病の症状は精神的、肉体的苦痛を与えます。

自分の症状を改善しようとしても一度睡眠不足になってしまうと症状の改善は簡単ではありません。

朝は酷く疲れていて、夜になると元気になるという朝と夜とが逆転するような生活を送ってしまうことになります。

こういった症状が現れましたらうつ病の症状を進行させないためにも全力で休んでください。

5つのうつ病の症状に関するまとめ

うつ病の症状のまとめ
このコンテンツではここまでうつ病になると出てくる5つの症状を紹介しました。

もし今回紹介した5つの症状が1つでも現れましたら会社での働き方を変えたほうが良いでしょう。

今のペースで頑張り続けると近いうちに高い確率で心がポキっといきます。

必要に応じて会社が提供する休職制度を使うのも悪くないかもしれません。

もし会社が休職を認めてくれないといった時は会社を辞めた方が良いでしょう。

うつ病の症状が進行すると取り返しの付かない状況になりますのでまずは周りに迷惑をかけてでも休むようにしましょう。

きっちりと体と心を回復させてから仕事に戻ればよいのです。

なお、一度ボロボロになった心を回復させるために利用しておきたいのが失業保険を含めた社会保障制度です。

とても便利な社会保障制度に関してはこちらのページでまとめておりますので、よろしければどうぞ。

便利な社会保障制度の一覧ページ

現在28歳の現役のサラリーマン(3社目)

日本最難関の私立大学を卒業しながらも新卒の就職活動に失敗してブラック企業に入社。

尋常ではないパワハラの被害に遭い、体を壊して1年弱で退社して無職に。職歴のブランクあり、スキル無し、コネなしという状況で就職先が見つからず、スキルを身に付けるべくベンチャー企業(実態はスーパーブラック企業)にアルバイトとして入社。

2社目のベンチャー企業という異名を持つブラック企業はパワハラはないものの、激務・薄給(時給換算で500円以下)と典型的なブラック企業でしたが、その会社でWEBマーケティングの技術を学び、その経験から現在の会社(非ブラックな中小企業)に引き抜かれました。

今の会社は以前のブラック企業と比べると激務ではなくプライベートに充てる時間が出来たため、過去の自分のようにブラック企業と関わったがために心身がボロボロになる人が一人でも減ることのお手伝いが出来ればと思い、当ブログの運営を決意。

自身の経験からブラック企業の実態、転職活動のコツ、無職並びにフリーターの就職活動周りに非常に精通しているので、こういった内容のコンテンツを随時配信していきます。なお、自身の過去の経験から労務問題には興味を持ち、隙間時間で社労士の資格勉強にも着手中。

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