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せっかく会社で働くのならブラック企業よりもホワイト企業で働きたいですよね。

それでは一体、ホワイト企業とは具体的にどんな特徴がある企業のことを言うのでしょうか。このことを理解せずに会社選びをしてしまうと優良な会社を見つけることができません。

そこで今回は、ホワイト企業に当てはまる5つの特徴についてまとめてみました。働きがいがある会社の特徴が分かるので職場探しの参考にしてみてください。

ブラック企業と違い残業代が付く

「残業代が付く」。これはもっとも基本的なホワイト企業の特徴の1つです。

きっちり残業代がつくなんて夢のようですよね。実は現在の日本では大手の企業であっても残業代がしっかりと支給されているところはそれほど多くはないのが実情です。

逆に言えば法律に基づいた残業代をきちんと出す会社は中小企業であっても優良なホワイト企業である確率が高いです。

それに残業代をもらうことは、時間を対価にして働く会社員が持つれっきとした権利です。

なので、就職や転職においては残業代が支給されるかどうかはしっかりと確認することが大切です。もしもそこで、雇用側から言葉を濁すような曖昧な返答があれば、慎重に検討すべきでしょう。

ホワイト企業は社員の勤続年数が長い

求人票や採用情報などを見ていると、「社員の平均勤続年数」という情報が掲載されていることがあります。ここも、ホワイト企業か否かを見分けるための1つの基準となります。

少し極端な例ですが、社員の平均勤続年数が3年の会社と20年の会社、あなたは率直にどちらが良い会社だと感じるでしょうか。

おそらく後者だと思います。平均3年という短期間で社員が離職してしまう事実があるということは、その会社には3年で社員が辞めてしまうような「何かしらの理由がある」と言うことなのです。

反対に、長く勤めている人が多いと言うことは、あらゆる面で信頼できる企業であることの証明になります。福利厚生が充実している、働きやすい人間関係がある、マンネリ体質でない、成長できる風土がある、トップダウンの環境でない、などなど。

これらのファクターは、ホワイト企業に見受けられる特徴であり、「社員の平均勤続年数」はそれらをいかに実現できているかを示す数字とも言えるのです。

異常な長時間労働がない

皆さんは法定労働時間という言葉をご存知でしょうか。

文字通り、法律で定められた労働時間のことですが、現在の日本では法定労働時間が法律で規定されているのです。具体的な話をすると現在の労働法では残業代を付けずに40時間を超える労働をさせてはいけないことになっています。

つまり、この決まりを遵守しようと努力しているのが、ホワイト企業の特徴の1つなのです。

特にホワイト企業と呼ばれる会社は、「ノー残業デー」や「時短勤務」、「ワークライフバランス」などを推奨しているという特徴があります。要するにホワイト企業は無駄な長時間労働を社員に強いない傾向があるのです。

これは働く側としてはありがたいですよね。きちんと自分の時間が持てるようにワークライフバランスが充実しているのはホワイト企業ならではの魅力なので、絶対に押さえておきたいですね。

コンプライアンス対策に力を入れている

コンプライアンス対策に力を入れている企業が、なぜホワイト企業の特徴と言えるのでしょうか。

それは法律という世の中の決まりを遵守することが、会社だけでなく、社員と社員の家族、ひいては社会全体の規範を守ることにつながるからです。この法令遵守に力を入れるのはブラック企業にはないホワイト企業の魅力の1つ。

ちなみにコンプライアンス対策を適切に実践できるということは、会社の労務管理や人事管理が高度に機能していることを裏付けています。つまり、法律を守る会社はそれだけ人に優しい会社でもあるのです。

苦しそうに働いている人が少ない

仕事をしていると、辛いことや苦しいことは必ずあるものです。

それはたとえ最優良のホワイト企業で働く社員あっても、こうした出来事は誰しも経験します。ここでポイントになるのは、「辛い・苦しい経験があること」と「苦しそうに働いている人が多いこと」はまったく別な点。

苦しそうに働いている、ということは社員にそう感じさせる慢性的な働きづらい要因が存在していることを意味します。この働きづらい要因の1例としては、劣悪な人間関係や労働基準法違反の過酷な勤務形態などが挙げられます。

その一方でホワイト企業と呼ばれる会社はマイナスの環境が発生しないように会社全体で工夫をします。その結果としてホワイト企業は、「ブラック企業よりも格段に働きやすい環境」が整備されているのです。

5つのホワイト企業の特徴のまとめ

ここまで「ホワイト企業に当てはまる5つの特徴」についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

近年では、国の法律や社会全体の流れとしても、社員の働く環境を守ろうとする傾向があります。今回ご紹介した5つの特徴を持つホワイト企業が増えていくことを強く期待したいものです。

ちなみにホワイト企業とは正反対のブラック企業というのは、今回ご紹介した5つの特徴のほとんどまたは全てが当てはまらない会社です。このような特徴を持つブラック企業の実態が気になりましたらこちらのページをどうぞ。

本当にやばい会社の実態とは?

現在28歳の現役のサラリーマン(3社目)

日本で10指に入る名門大学を卒業しながらも新卒の就職活動に失敗してブラック企業に入社。

入社後には尋常ではない陰湿なパワハラの被害に遭い、嫌気がさして1年弱で退社して無職に。職歴のブランクあり、スキル無し、コネなしという状況で就職先が見つからず、スキルを身に付けるべくベンチャー企業(実態はスーパーブラック企業)にアルバイトとして入社。

2社目のベンチャー企業という異名を持つブラック企業はパワハラはないものの、激務・薄給(時給換算で500円以下)と典型的なブラック企業でしたが、その会社でWEBマーケティングの技術を学び、その経験から現在の会社(非ブラックな中小企業)に引き抜かれました。

今の会社は以前のブラック企業と比べると激務ではなくプライベートに充てる時間が出来たため、過去の自分のようにブラック企業と関わったがために心身がボロボロになる人が一人でも減ることのお手伝いが出来ればと思い、当ブログの運営を決意。

自身の経験からブラック企業の実態、転職活動のコツ、無職並びにフリーターの就職活動周りに非常に精通しているので、こういった内容のコンテンツを随時配信していきます。なお、自身の過去の経験から労務問題には興味を持ち、隙間時間で社労士の資格勉強にも着手中。

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